☆キャンドルを安全に使用しましょう
キャンドルを灯す時は、
1.安全な場所に置く
- 倒れないよう安定した場所に置く。
- 燃え移りやすいものからは離す。(カーテンなども注意です)
- ペットや小さなお子様の手の届かない所に置く。
2.キャンドルの傍から離れない
- 面倒でも離れる時は火を消す。
3.火が消えたことを確認
- 確実に火を消す。
- 就寝時などは特に気を付ける。
☆キャンドルを楽しむコツ
まず、火を付ける時。
キャンドルの芯にだけ火を付けていませんか?
- キャンドルの炎は溶けたロウが気化して燃えています。
- 芯だけに火を付けると芯だけ焦げて火が消えてしまう…なんてことこにもなります。火を付ける時はなるべく芯の周りのロウを溶かすように点火することをおススメします。
キャンドルによっては、途中で火が消えてしまったり、火が大きくなりすぎてススがでてしまったり。。。
- 途中で消えてしまう時は芯が短くなったり倒れている場合があります。溶けたロウを捨てて芯をしっかり立ててから再び点火してみて下さい。
- ※溶けたロウは流し台には絶対流さないで下さい。ロウは冷えると固まるので配管が詰まります。新聞紙の上や、紙コップなど捨てられるものの上に流して下さい。
- 反対に炎が多きくなりすぎた時は、一旦火を消してハサミなどで芯を切って長さを調節してください。
- また、ススが出る場合、周りの環境が影響していることがあります。エアコンなどの風が直接当たってはいませんか?
しっかり管理をしてキャンドルをお楽しみください。